家の購入費用を少しでも抑えたいと考えたときに候補となるのが、ローコスト住宅と建売住宅です。本記事では、ローコスト住宅と建売住宅のどちらを選ぶべきか、それぞれの比較を交えながら詳しくご紹介します。
ローコスト住宅と建売、そもそも言葉の意味がイマイチよく分かっていないという方もいらっしゃるでしょう。ここでは、あらためローコスト住宅と建売の定義についてご紹介します。
ローコスト住宅とは、比較的安いコストで建てられる住宅のことを指します。一般的には1,000万円台で建てられる家をローコスト住宅と呼ぶことが多く、坪単価にすると30万円~50万円あたりが相場となっています。
参照元:LIFULL HOME'S(https://www.homes.co.jp/cont/iezukuri/iezukuri_00624/)
参照元:ナカジツ(https://nakajitsu.com/column/49641p/)
一方で建売住宅とは、住宅会社が仕入れた土地の上に建物を建てて、土地とセットで販売する形態のことです。完成後に販売するタイプが主流でしたが、最近では着工前に販売を開始する建売住宅も増えつつあります。
参照元:SUUMO(https://suumo.jp/yougo/t/tateurijyuutaku/)
ここではローコスト住宅と建売住宅の違いについて、「価格面」「デザイン面」「性能面」3つのポイントから順に追って解説していきます。
冒頭でも説明しましたが、ローコスト住宅の価格帯は1,000万円台となっています。それに対し、建売住宅は1,000万円~5,000万円と価格帯が広いのが特徴です。建売の場合は、セットになっている土地代が建てる場所によって異なることと、建物本体の仕様によっても価格に開きがでてきます。自分で土地を安く見つけられるのであれば、ローコスト住宅の方が全体的に安く済む場合もあります。
参照元:ピタットハウス(https://www.okura-kikaku.com/blog/entry-462893/#:~:text=まとめ,がかかってしまいます。)
建売住宅の場合はデザインや間取りが事前に決められているため、設計の自由度が低めです。デザインを重視したいのであれば、ローコスト住宅がおすすめでしょう。ローコスト住宅はセミオーダータイプの注文住宅であるため、完全自由設計までとはいきませんが、ある程度デザインや間取りを選ぶことが可能です。
ただし、選択肢にないデザインや間取りにする場合は、オプション対応となりコストが割高になることもあるため注意が必要です。
参照元:タナカホームズ(https://www.tanaken.co.jp/blog/details_124.html)
性能面については、工法や使用する断熱材などによって変わってくるため、建売とローコストどちらが良いとは言い切れません。ただし、手抜き工事されていれば、当然住宅性能が劣ってしまうのは言うまでもないでしょう。手抜き工事を抑止できるという点では、完成済みの家を購入する建売住宅より、施工過程をチェックできるローコスト住宅の方がいいかもしれません。
価格を押さえながらも、ある程度デザインや間取りを重視したいという方は、ローコスト住宅がおすすめです。一方で、土地探しなどの面倒を省いて、完成した家を見て決めたいという方には建売住宅が適しています。ご自身の家づくりの目的や要望に合わせて選ぶと良いでしょう。
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